2016年12月05日

柔らか脳を持つ子供達

今回は英語を始めたばかりの子供達への上達ヒント(、、、、、かも

先月末から今月初旬にかけて保護者の皆様と懇談会を行っています。先日、あるお母様がとても興味深い事をお話しされていました。

『息子がCDに合わせぶつぶつ言っていたんですが、それが英語の様な英語でないような言葉だったんです。最初は訂正していたんですが、ふとこれは訂正すべきではなく、とにかく口から言わせた方が良いかもと思い間違っていようが合っていようがそのまま言わせています。』

素晴らしい対応だと感激しました この生徒さんは小学2年生で、英語を始めたのは今年の5月から。今はとにかく大量に英語に触れ、音に慣れ親しんでもらっています。

私が一番お願いしているのは、『どこかで英語が聞こえている環境を作る事』『とにかく口から出す事』
ご存知の様に日本人にとって英語を実際使う場は限られている為、使える英語力を身につけるには先ず『自ら英語環境を整える事』と『日々のトレーニング』をしなければなりません。
例えば、スポーツを始めたとしましょう。何も実際のトレーニングをせず、または練習量が少ない状態で上達するでしょうか?しませんよね。

また、始めたばかりの頃に指摘をしてしまうと潜在的に『間違ってはいけないんだ』という意識付けになりかねません。自ら発した言葉は将来発話力につながります。 個人的に、『間違いはチャンス』という考えなので、どんどん間違い、それらに気付き、成長していくスタンスです。

では、間違ったままでいいのか?訂正も必要では?とお考えもあるでしょう。そうですね、訂正は必要です。
個人的に訂正のアプローチが大事だと思っています。例えば、言葉を発し始める幼児期をイメージしてください。
日常の会話の中で『違う、これはこう言うんだよ』と言うよりは『そうだね、〜〜だね。』この〜〜の部分に正しい言葉を繰り返す方が、発話力につながる出だしにブレーキをかけずに刷り込み作業になると考えています。そして『なるほど〜、〜〜だね』と共感し繰り返し語り続けていく。
実際にレッスンでもこちらのアプローチを取り入れていますが、だんだんと正しい言葉を自ら自然とリピートしてくれるようになります。

子供達の脳はとても柔軟です。感覚で学ぶことも多々あるでしょう。年齢、学習歴に応じて特性を生かしたアプローチ法も大切ですね。
posted by HaveFun! at 14:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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